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​▸ 円錐角膜治療について

円錐角膜は進行性に角膜が菲薄化・突出・不整化する疾患です。

壮青年期に進行する例が多いため定期的な経過観察を要します。

当院にて必要であれば特殊コンタクトレンズ処方を行い治療を行います。

円錐角膜をお持ちの患者様の代表的な視力矯正方法 

​01

軽度の円錐角膜

・通常のソフトレンズ

・通常のハードレンズ

・眼鏡

​02

中等度の円錐角膜

・乱視用ソフトレンズ

・円錐角膜用ハードレンズ

​03

重症の円錐角膜

・円錐角膜用ハードコンタクトレンズ

・ピギーバック

(ソフトレンズの上にハードコンタクトレンズを装用)

・強膜レンズ(近々扱いを開始予定)

(角膜ではなく強膜(白目)の部分で支持されている)

*以下については取り扱いがありません

・円錐角膜用ソフトレンズ

・ハイブリッドレンズ

(中央部がハード素材で周辺部がソフト素材)

当院で扱っている円錐角膜や強度・不正乱視用コンタクトレンズ

通常のソフトレンズ、通常のハードレンズ、乱視用ソフトレンズについては種々のサンプルレンズをご用意しており処方可能です。

それ以外に下記のレンズも積極的に処方を行っております。

​01

メニコン社 ローズKハードコンタクトレンズ)

HP用 ローズK画像3-1024x576.png

円錐角膜に特化して開発されたハードレンズです。

詳しい情報は下記サイトへ

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